寿赤絵 トリプレット 緋(AKE)
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「緋(AKE)」は、鮮やかな赤色を意味し、平安時代から高貴な色として用いられてきた伝統色です。「寿赤絵トリプレット 緋」は、華やかな寿赤絵の梅型皿二枚にこの意匠に合わせ新たに調合した色釉「緋」のお皿を「プラスONE」し、華やかで美しい器として誕生しました。

[寿赤絵(トリプレット)コンセプト]
白き磁肌に遊ぶ丸紋は、西洋のドット模様を連想させモダンな印象を与えます。また、 丸紋に丹念に描かれた5つの絵は、古来からの吉祥紋様である四君子「蘭・竹・菊・梅」と、その永続を意図した「西海波」を赤絵付けしたもので、その華麗な色合いはお料理を華やかに引き立ててくれます。お祝いの気持ちが伝わる器です。古来より日本には、「睦 揃え」「夫婦茶碗」「組皿」等、家族の絆のはじまりとして「ふたり」を表す美しい表現があります。トリプレット(3枚揃え)は、「ふたり+ONE」。二人が出会ったからこそ生まれるもう一つの新しい「ご縁」。大切な二人の絆に、もう一つの新しい絆を結びましょう。又、二人で向かい合う食卓の銘々皿に、もう一つ真ん中で共有するちょっとあったら便利な小さなお皿。大切な方への感謝の想いが「日本的な心遣い」になりました。「ふたり+ONE」は優しい心配りのかたち。現代のライフスタイルに合わせ誕生したのが「3 枚揃えのトリプレット」です。

丸の中に花模様や小紋を入れた意匠は、江戸時代、着物や漆器や陶磁器に用いられたデザインです。丸を小宇宙として表現する日本独自の表現の仕方は、粋なデザインとして西洋のモードにも盛んに取り入れられています。深川の丸文様である寿赤絵は、クラシックと言うよりむしろ現代感覚のドットとして位置付けられるデザインです。現代化するにあたり敢えて精緻な花文様を伝統工芸士小杉優春に描かせ自ら、版下を作らせました。なぜなら、浮遊する大小のドットがモダンであればある程、中の絵模様はクラシックであるほうがバランスが取れると判断したからです。また、手描きの味合いを出す為に、版を一枚一枚重ねる当社独自の版下と熟練の絵具師秘伝の色つくりにより一般的に使用される転写とは全く違う版画のような色絵磁器が完成することになりました。クラシックモダンとも言うべき寿赤絵のデザインは、使える器として愛用されています。ただ、上質な金の絵具を使用しているので電子レンジには使用できません。デザインをするにあたり苦慮しましたが、「キレイで粋な器づくり」が初期のコンセプトです。金が放つ明るさや華麗さがこのデザインの良さを決定しています。

     

寿赤絵 トリプレット 緋(AKE)

サイズ:
高2cm 径14cm
税込価格:
5,400 円
数量:
カートに入れる

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